日本比較政治学会 年報

日本比較政治学会 年報

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『政党政治とデモクラシーの現在』

第17号|2015年10月

デモクラシーの変容は、政党政治研究を通じてどのように捉えられるだろうか。現在の政党政治をめぐる「問い」のたて方を再考し、より広い視座の中に位置づける、新しい地平の開拓をめざす試み。

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目次

はじめに(網谷龍介)

1 ヨーロッパにおける政党と政党競合構造の変容
──デモクラシーにおける政党の役割の終焉?(中田瑞穂)

2 アメリカ二大政党の分極化は責任政党化につながるか(岡山裕)

3 政党政治とデモクラシーの変容(岩崎正洋)

4 多党化時代の政党カルテル
──1920年代カナダにおける進歩党の出現と二大政党(高野麻衣子)

5 2000年代ドイツにおける政党政治再編成(小野一)

6 多民族国家における政党政治と(非)デモクラシー
──マレーシア与党連合内政治と閣僚配分(鷲田任邦)

7 ドイツとオーストリアの州における合意型の政権のパターン
──概念の構造と経験的な分類に関する分析を通じて(新川匠郎)

8 韓国政党政治における「直接行動」の意義と限界
──ろうそくデモと政党の変化を中心に(安周永)

『体制転換/非転換の比較政治』

第16号|2014年6月

政治体制を構成する諸制度の役割や制度間の関係について、複数の地域と事例を扱いながら政治体制の転換につながる、あるいはつながらない(非転換の)条件や、その変動過程を検討し、今後の世界における「民主化」の方向性を複眼的に考える。

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目次

はじめに──体制の転換と非転換を考える(遠藤貢)

1 権威主義体制論の新展開に向けて
──旧ソ連地域研究からの視角(宇山智彦)

2 ラテンアメリカにおける民主化と選挙管理機関(高橋百合子)

3 中東諸国の体制転換/非転換の論理(浜中新吾)

4 権威主義体制下の単一政党優位と体制転換
──競合性の制度化の効果(今井真士)

5 ハンガリーにおけるデモクラシーのバックスライディング(平田武)

6 南東欧諸国における寡頭的議会制からの移行
──ルーマニアとブルガリアの比較から(藤嶋亮)

7 タイにおける体制変動
──憲法、司法、クーデタに焦点をあてて(外山文子)

8 軍と政治的自由化
──ミャンマーにおける軍事政権の「終焉」をめぐって(中西嘉宏)

9 二つのレフォルマシ
──インドネシアとマレーシアにおける民主化運動と体制の転換・非転換(増原綾子・鈴木絢女)

『事例比較から見る福祉政治』

第15号|2013年6月

現在、先進国および新興民主主義国で進展している、福祉政治の新しい展開とはどのようなものか。本書は多様なアプローチによる複数事例の比較を通して、この新しい福祉政治の実態を明らかにすることを試みる。

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目次

はじめに
──事例比較から福祉政治をみることの意味(仙石学)

1 日欧年金改革における福祉改革と福祉政治
──比較事例分析からの接近(伊藤武)

2 新興国における年金改革に関するアイデアと言説の政治
──南アフリカとアルゼンチンの事例(宇佐見耕一・牧野久美子)

3 福祉国家改革の非難回避政治
──日英公的扶助制度改革の比較事例分析(西岡晋)

4 政党競争空間の変容と福祉再編
──先進工業18カ国における子育て支援施策の比較分析(稗田健志)

5 ラテンアメリカにおける年金制度「再改革」
──第一世代改革後の制度変容の視覚から(馬場香織)

6 医療制度改革の比較政治
──日本・米国・英国における医療の標準化をめぐって(石垣千秋)

7 オーストラリアとニュージーランドにおける福祉国家再編
──分岐と収斂をめぐるダイナミズムの考察に向けて(加藤雅俊)

8 スウェーデンとフランスにおける脱家族化への家族政策の変換(浅井亜紀)

『現代民主主義の再検討』

第14号|2012年6月

民主主義体制が世界的に普及しつつある今日、現在の政治体制は期待された機能を果たしているのか。民主主義の「質」を分けるものは何か。この問題に本書は多様なアプローチで挑戦する。

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目次

はじめに 改めて問われる民主主義の「質」(大西裕)

1 アフリカにおける「民主化」経験と政治体制評価の新課題(遠藤貢)

2 ポスト社会主義圏における民主主義の質
──体制転換後の分岐の規定要因に関する計量分析(久保慶一)

3 官僚制と民主制
──数理モデルと計量分析による多数国比較を通じて(曽我謙悟)

4 台湾における政権交代と検察制度の独立性(松本充豊)

5 「優位政党」の盛衰と公的資源配分
──多国間比較分析からみた集票効果の規定要因(鷲田任邦)

6 代議制民主主義の機能に関する計量分析
──日本を事例として(小林良彰)

7 民主主義の質と国際的関与の関係(杉浦功一)

8 国民主権主義と自由主義
──マレーシアにおける競争的権威主義体制の成立と持続(鈴木絢女)

9 弱者と民主主義
──インド民主主義の60年の実践(中溝和弥)

『ジェンダーと比較政治学』

第13号|2011年6月

「ジェンダー」という視点をもつと、学問はどのように変わるのだろうか。ジェンダー概念を組み入れることによって、比較政治学の基本的概念や方法論が組み替えられ、新たな理論構築が可能となることを提起する。

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目次

はじめに (戸田真紀子)

1 中東欧諸国におけるケア枠組みのジェンダー的側面
──女性に期待される役割が国により異なるのはなぜか(仙石学)

2 比較するまなざしと交差性
──ジェンダー主流化政策の波及/阻害をどう見るか(土佐弘之)

3 ジェンダーの比較社会論・比較政策論と比較政治学
──政策変化におけるジェンダー(堀江孝司)

4 EUのジェンダー平等政策と国内ジェンダー・パラダイム
──チェコ共和国を事例に(中田瑞穂)

5 現代イランにおける家族保護法の展開
──成立、廃止、新法案(森田豊子)

6 戦時性暴力とどう向き合うか
──グアテマラ民衆法廷の取り組み(柴田修子)

7 南アジアにおけるジェンダーと政治
──インド民主主義のジェンダー・ダイナミクス(竹中千春)

『都市と政治的イノベーション』

第12号|2010年7月

「国の一部としての都市」から政治のイノベーションの場としての都市という見方へ都市という政治的単位の意味はいかなるところにあるのか。歴史的経路、地域的な多様性、グローバル化の相互作用の中で、都市と政治の関連を比較し解明する。

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目次

はじめに
──都市と政治的イノベーションの比較政治学 (小川有美)

1 都市と政治的イノベーション
──歴史社会学的な試論(加茂利男)

2 誰が変えたのか?近代ヨーロッパ都市における変革の主体
──ウィーンを中心に(田口晃)

3 アメリカの政策革新と都市政治(西山隆行)

4 現代香港における「政治」の出現(谷垣真理子)

5 都市化と一極集中の政治学
── 一極集中は地方分権により緩和されるのか(曽我謙悟)

6 ベルギー分裂危機とブリュッセル周辺域の民族問題
──「国家政治の縮図」から「都市政治の復権」へ(松尾秀哉)

7 フィンランドにおける中央-地方関係の新たな展開
──分権型福祉国家の政策イノベーション(藪長千乃)

8 フィリピンにおける持続可能な発展とガバナンスに関する一考察
──パラワン州プエルト・プリンセサ市の活動を事例として(柏木志保)

『国際移動の比較政治学』

第11号|2009年11月

国境を越える人の移動に対して、各国がどのような政策的対応をとり、それぞれの国内政治にいかなる変容が見られたのか。その課題を論及するとともに、比較研究を深めていくための視座を提供する。

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目次

はじめに

1 国際移動者の3次元的トランスナショナリズム (都丸潤子)

2 移民をめぐるトランスナショナル政治と出身国 (澤江史子)

3 湾岸アラブ産油国における外国人労働者問題と国内政治の変容(堀拔功二)

4 送り出し国フィリピンの戦略 (小ヶ谷千穂)

5 人の国際移動をめぐる国家主権概念と多国間主義の再検討(久保山亮)

6 ドイツ・赤緑連立政権の移民・外国人政策 (小野一)

7 現代オーストリアの移民問題とその歴史的位相 (梶原克彦)

8 「入管行政」から「移民政策」への転換(明石純一)

『リーダーシップの比較政治学』

第10号|2008年10月

いま、政治家のリーダーシップが問われている。政治のグローバリゼーションやガバナンス化の進展のなかで、政治家のリーダーシップはどのように可能なのか。比較政治学・行政学・選挙研究・政治史など幅広い視点から追究する。

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目次

1 政治の大統領制化の比較研究(原田久)

2 投票行動からみた「執政部―有権者関係」の変容(平野浩)

3 インドにおける政治指導
──BJPはなぜ成功し、そして挫折したのか(上田知亮)

4 「選択操作的リーダーシップ」の系譜
──ミッテランとサッチャー(吉田徹)

5 韓国の少子化対策の政治的文脈と大統領のイニシアティブ(春木育美)

6 元老西園寺公望と日本政党政治
──その意思と権力(村井良太)

7 「ドイツ自由主義希望の星」
──皇太子フリードリヒ・ヴィルヘルムとドイツの政治的近代化(今野元)

8 コンセンサス・デモクラシーにおける「ワンマン」型リーダーの台頭(松尾秀哉)

9 「カリスマ」の誕生―現代西欧の極右政党における指導者権力の拡大過程(古賀光生)

『テロは政治をいかに変えたか』

第9号|2007年7月

「9.11同時多発テロ」は、アメリカをアフガニスタンでの武力行使、そしてイラク戦争へと駆り立てた。この国際環境の激変は主要国の国内政治をどのように変えたのか。

アメリカを初め、日本、イギリス、ドイツ、イタリア等を取り上げ、市民社会の動向、テロ対策・移民政策への対応などを比較分析する。併せて、1960年代後半の旧西独の左翼運動、パレスチナ解放人民戦線、日本赤軍等を対象にテロリズムの実態を歴史的に跡づける。

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目次

Ⅰ テロへの対応の比較政治分析

1 9.11事件と国内政治の変動
──アメリカとイギリスの比較(中山俊宏・成廣孝)

2 9.11事件以後における国内政治の変動と市民社会(坪郷實・高橋進)
──ドイツとイタリアの比較を中心に

3 「9.11」とユーラシアの四角形(岩下明裕)
──ロシアと中国,ロシアとインドの関係比較を中心に

4 イラクでの人質事件とドイツの市民社会(本田宏)

5 公共空間における監視の強化(前田幸男)
──日本と英国のテロ対策を事例として

Ⅱ テロリズムの比較政治

6 テロリズムの定義と行動様式(中村研一)

7 インドネシアのイスラム過激派の現状と将来(河野毅)

8 西ドイツにおける抗議運動と暴力(井関正久)
──「68年運動」と左翼テロリズムとの関係を中心に

9 解放とテロリズム―PFLPとJRA(木村正俊)

『比較政治学の将来』

第8号|2006年11月

政治の均質化がグローバルに進むなか、比較政治学は現実の政治課題にどのように対応したらよいのか。過去から現在に至る主要な政治理論を再検討して、比較政治学の有効性を追求する。

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目次

1 比較政治学の将来とは?(フィリップ・シュミッター)

2 比較政治学における構成主義アプローチの可能性について(恒川惠市)

3 比較歴史分析の可能性
──経路依存性と制度変化(阪野智一)

4 比較政治の将来(藤原帰一)

5 マクロ政治変動の帰結に対する「構造」と「行動」の影響
──多項ロジスティック回帰による経験的検証(三上了)

6 経路依存性アプローチによる制度の比較歴史分析
──韓国とタイにおける金融システムの発展(岡部恭宜)

7 社会的クリーヴィッジと政党システム
──日本における都市農村クリーヴィッジの検討(岡田浩)

『日本政治を比較する』

第7号|2005年6月

日本の政治はどのように比較研究されてきたのか。従来の理論と方法を検証し、欧米各国との具体的な比較を通して日本政治の特殊性と普遍性を明らかにする。

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目次

はじめに(新川敏光)

I 比較の方法

1 『レヴァイアサン』世代による比較政治学(大嶽秀夫)

2 比較政治学方法論と日本政治研究(加藤淳子)

3 比較の視座から見る日本政治
──日本のどこが本当にユニークなのか(T. J. ペンペル)

II 実証的比較研究

4 ドイツと日本の反原発運動と政治(本田宏)

5 日米バブル経済の比較政治経済分析(上川龍之進)

6 政治的象徴の二次元的な解釈
──日本社会とコメ危機を事例として(ティエリー・グットマン)

7 政党政治と執政政治の間
──首相の日英比較(高安健将)

8 高級行政官僚の人事システムについての日仏比較と執政中枢論への展望(野中尚人)

『比較の中の中国政治』

第6号|2004年6月

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目次

1 比較政治学の新たな可能性
──アジア諸国の政治をいかに比較するか(小野耕二)

2 中国の政治体制と中国共産党(高原明生)

3 「社団」から見た中国の政治社会
──中国「社団」調査(2001-2)を基礎にして(小嶋華津子・辻中豊)

4 中国の経済発展と地方の産業行政(三宅康之)

5 「保革共存」なき半大統領制
──台湾の民主体制と政党政治(若林正丈)

6 強大な国家と不安定な支配
──東アジアにおける脱植民地化とその影響(木村幹)

7 フィリピンの大統領制と利益調整(川中豪)

8 多種族国家マレーシアにおける連立政党の仕組みと限界
──1999年総選挙における国民戦線(鳥居高)

『EUのなかの国民国家―デモクラシーの変容』

第5号|2003年6月

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目次

はじめに(馬場康雄)

1 ヨーロッパ化と政治的正統性の行方(小川有美)

2 政治構造の変容と政策変化
──欧州統合の中のドイツ(平島健司)

3 現代ポルトガル政治における「ヨーロッパ化」のジレンマ
──ガヴァナンスの変容とデモクラシーの「二重の赤字」(横田正顕)

4 イギリスにおける地方統治の変容
──サブナショナルなレベルの活性化(若松邦弘)

5 EU統合と政治改革
──イタリアの「長い過渡期」(村上信一郎)

6 中・東欧諸国における「民主化」と「EU化」
──チェコ共和国を一例に(中田瑞穂)

7 スロヴァキアの国内政治とEU加盟問題
──1993-2002年(林忠行)

8 ヨーロッパ拡大とハンガリーおよび周辺地域マイノリティの「民主化」(haba

『現代の宗教と政党-比較の中のイスラーム』

第4号|2002年6月

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目次

序(小杉泰)

I 現代における宗教と政治思想

1 イスラームの挑戦か、諸宗教の復興か
──現代の宗教と政党を考える(小杉泰)

2 西欧キリスト教民主主義
──その栄光と没落(水島治郎)

II 民主化とイスラーム政党

3 イスラーム体制化における宗教と政党
──イラン・イスラーム共和国の場合(松永泰行)

4 民主化期におけるイスラーム主義の台頭
──インドネシアのダーワ・カンプスと正義党(見市建)

5 ソ連解体後の中央アジアにおける宗教と政党
──タジキスタン・イスラーム復興党を中心に(湯浅剛)

III 議会政治と宗教

6 インド人民党とヒンドゥー・ナショナリズム(近藤光博)

7 現代レバノンの宗派制度体制とイスラーム政党
──ヒズブッラーの闘争と国会選挙(末近浩太)

8 イスラエルにおける宗教と政党
──「超正統派」のポリティクスをめぐって(臼杵陽)

『民族共存の条件』

第3号|2001年6月

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目次

はじめに(藤原帰一)

I 紛争をどう見るか

1 国民の崩壊・民族の覚醒
──民族紛争の政治的起源(藤原帰一)

2 民主主義の定着と民族共存の条件(岩崎正洋)

II 紛争の前に─インドとヨルダン

3 暴動の政治過程
──1992-93年ボンベイ暴動(竹中千春)

4 ヨルダンの民族「共存」(北澤義之)

III 紛争の中で─アチェ・アゼルバイジャン・ボスニア

5 アチェ紛争
──ポスト・スハルト体制下の分離主義的運動の発展(西芳実)

6 ナゴルノ・カラバフ紛争の政治的考察
──紛争激化の要因と民族共存の展望(廣瀬陽子)

7 ボスニアの内戦前と内戦後
──民族共存の観点から(月村太郎)

『グローバル化の政治学』

第2号|2000年6月

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目次

はじめに(藤原帰一)

I 国際機構・地域機構・各国政府

1 グローバル化の二つの顔
──相互依存と覇権秩序(藤原帰一)

2 経済のグローバル化とIMFの役割
──コンディショナリティーを中心として(古城佳子)

3 経済的グローバリゼーションと日本(草野厚)

4 グローバル・エコノミーと国際競争力
──ジェソップ、アイリーン夫妻の政治経済学を中心に(高橋善隆)

II 比較分析-ヨーロッパ・アジア・日本-

5 経済グローバル化と福祉国家レジーム
──「新しい収斂」か「分岐の持続」か(宮本太郎)

6 韓国財務部の選好形成(大西裕)

7 「ヨーロッパの顔をしたグローバル化」に向けて?
──ドイツ社会民主党の現在(網谷龍介)

8 1970年代における日本国家の介入様式の変容(内山融)

『世界の行政改革』

創刊号|1999年6月

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目次

発刊にあたって(岡沢憲芙)

はじめに(五十嵐武士)

I 日本の行政改革

1 地方分権改革の成立構造(村松岐夫)

2 日本の行政改革
──地方分権を中心に(森田朗)

II 欧米諸国の行政改革

3 アメリカ合衆国における行政改革(マーサ・ダーシック)

4 イギリスにおける立憲政の発展を考える(ジェイムズ・ミッチェル)

5 ロシア改革研究への一視点
──「移行論」を越えて(下斗米伸夫)

6 スペイン行政の「近代化」
──自治州国家体制とヨーロッパ化(野上和裕)

III アジア諸国の行政改革

7 インドにおける地方自治・民主主義・国民統合(広瀬崇子)

8 韓国の地方制度と地方分権(姜再鎬)

9 中国の行政改革(趙宏偉)